声という夢の向こうに

http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-1666.html
いや正直年収600超える声優って、相当なもんじゃないかと思った。実はすげー人なんじゃないか?　独立考えられるくらいだし。

そしてやっぱりエロゲ声優でもキモヲタはキモいんだな。うん、安心した。

あと、大変な仕事だよやっぱり。

いまそこにある未来

なんか前にも似たようなタイトルでエントリ上げたような気もするけれど。
http://voice.pentax.jp/
すげー。
なんだったっけ、15年くらい前にパナソニック（当時は松下）が「機械が自由に言葉を話せるようになるまで、もうちょっとのところまで来ています」みたいなCM流してたのをおぼろに憶えているんだけれど。
その時が来たのかもしれない。少なくとも、「もうちょっと」がもっともっと「ちょっと」になってきているんだろう。

ミクたちとはまた違った、でもじきに統合されるであろうこれ。すごく興味あります。

＊ちなみにVoiceTextのデモはWMPないとだめみたい。はじめMacで試したらうまくいかなかった。

君の笑顔のために

http://ansokuwww.blog50.fc2.com/blog-entry-428.html
長いからとりあえず全話に飛べるカーテンコールにリンク。

やる夫物語の中で屈指の出来だと思った。
2chAASS（と括っていいのか知らんけど）系は、キャラが既にできているところから引っ張ってくるけれど、それゆえ話が膨らませやすかったりするのかもしれない。
なんだろうほら、昔の口伝の物語。無数にある物語がひとりの英雄譚に収斂していくといえるか。

FC版DQ3が出た時に「物語は勝利したのか？」と書いた高橋源一郎にこういう物語の生まれ方について話してほしいとかちょっと思った。