偽物の宝物、あるいは宝物の偽物

http://2books.blog110.fc2.com/blog-entry-221.html
実はこういう話は大好きだ。
そしてその中にやっぱり本物があるから面白い。

しかしスミソニアンも大英博物館もが引っかかったのがすごい。
いっそ偽物のアステカの水晶髑髏展でも開けばいいと思う。

いのち、そのとうときもの

http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-1075.html

胎児が何らかの染色体異常を起こし、普通に成長できないと体が判断すると、
子宮は胎児を自然沙汰にしようとします。

胎児が子宮内で育つ過程で細胞分裂を繰り返しながら様々な器官が形成される訳だが、その細胞分裂が巧くいかず、何かしらの異常が生じたりすると細胞分裂が自動的に止まり流産となる。

自然ってのは人間なんかよりずっとシステマチックで機械的・官僚的なものなのかもしれない。
そしてそれが自然なのかもしれない。命なのかもしれない。
あるいは神様は

社会科見学

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080516/157149/
「消費者」としての意見というか感想が興味深い。
そしてやはり、なんていうか独自のものが発信されるにいたるまではまだもう少し時間がかかるだろうと思った。
ちゅうか大げさかもしれないけど、「自由がない」というのはこの辺りにあるのかもしれないなと思った。

データ復旧サービス

http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=08/05/08/182248
すげー。純粋にすげえ。
いや確かに家事になった家の中から見つかったPCのデータを吸い出した、なんて話も聞いたことはあったけど、それとはまたわけが違うだろうし。
記事にあるように、PCとか処分するときはほんと気をつけないといけないのかもしれない。

食べるとは、生きることなり

http://fsokuvip.blog101.fc2.com/blog-entry-632.html
「モノを喰う」ってことをうまく表現できるっていうことは、それこそカラミをうまく描けること並みに表現者にとって大切なことだと思うんだ。
そういう意味で双璧は宮崎駿と藤子・F・不二雄だと思う。

先日中山道歩いてたら、深谷のあたりで朝取りキュウリの塩揉みを割り箸に刺して、氷に突っ込んで冷やしてるのを見て思わず買ってしもうたけれど、あれはうまかった。

まごころを、君に

なんか10年前↑みたいなタイトルの就職同人誌を聖地で売ってたのを思い出したよ。
ちなみに未だに破られぬ俺同人誌最高売り上げ。

http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-1035.html

ちなみに続刊『社長の面前で社名を間違えたバカ』は制作段階で制作者の心が折れたので今更ながら中止とさせていただきます。
その会社がつぶれたんで却って洒落にならなくなったというのもあるけれど。

料理の鉄人

たしか日本でのレギュラー放送は99年までだったかな？
ノリが何となく（大好きだった）Show by ショーバイに似ている気がしてほとんど欠かさず見ていたような。
で、アメリカ版が出たのはずいぶん前に知ってたんだけど。
（こちらもぜひ参照のこと）

http://www.foodnetwork.com/food/show_ia_the_series/
サイトまであったとは知らなかった。
アメリカに乗り込んだ広島県出身のアイアンシェフ・モリモトが怪しさ炸裂で素敵すぎる。というか何があった森本正治。

そして今度はアニメ化とか（その後話聞かなくなったけどどうなったのだろう）。

でもアメリカならなんとなくどっちの料理ショー的な何かのほうが面白くなりそう。

ところで気になるのはこのIron Chef Americaのサイト開いたら広告バナーがダンキンドーナツだったことなんだ。黒人のふくよかな（婉曲的表現）ねーちゃんがタイヤみたいにでけえドーナツ持ってる。

凍土の果て

http://www.style.fm/as/05_column/some681.shtml
第一報を見て呆然。

http://www.new-akiba.com/archives/2008/04/post_15199.html
http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-1013.html
反響もまたえらいことに。

どー考えても変なアニメになりそうです！
まったくもって同意……だがあのカオスと安っぽさをどう表現するんだろう。

すげー楽しみ。