Friday, December 22, 2006

夢と希望と、現実と欲望

11月13日に関連
「ドラえもん」のあきれた裏事情
http://www.new-akiba.com/archives/2006/12/post_5886.html
http://amateur-journal.seesaa.net/article/29836833.html
http://amateur-journal.seesaa.net/article/29836944.html
http://amateur-journal.seesaa.net/article/29836992.html
http://amateur-journal.seesaa.net/article/29837123.html
個人的にはわさびのドラえもんは好きだ。少なくともクリカンルパンよりは好きだ。
ただ、作品をなんていうかテレビ局の、いや金の論理で「汚す」みたいな動きは、前声優陣の頃からいわれていたのは耳にしていた。いやそれに、藤子先生だって時事ねたはかなり使っていたし。
それはそれである意味仕方のないところかもしれない、とは一部では思う。でもそれによって、ドラえもんという、素晴らしい作品を避ける人が少しでも、一人でも出てしまうことがあったとしたらすごく残念だ。
アニメは糞、金だけを追いかけるビッチ以下、って評価になったとしたらそれはそれで残念だけどまぁそういうものじゃん。
だけど藤子先生の描いたドラえもんとその世界はそんなことはない。それこそ不磨の大典、不朽の名作(半分原理主義)。だから。

と、ここまで書いててイキナリ筋をかえるようなこと思い出したけど、まぁ酔ってるからいいや。
子供は子供だましを敏感に感じ取るよ。
だからたぶん大丈夫。児童文学の鉄則は「子供は、だませない」
ドラえもんは、決して子供だましなんかじゃないから。

ただプロデューサーには、それだけ重い歴史を背負っているって自覚は持っていてほしい。
blogで自慢と馬鹿話なんか晒してる余裕なんてないってことを。

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