Wednesday, June 27, 2007

よみびとしらず

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_f359.html
なんていうか、こういうの好きだなぁ。
たまたまネットというモノの日本における黎明期から初期に、2ちゃんねるという場があったということは、(たぶんかつてNifty-ServeやPC-VAN、ほか伝説となったパソ通コミュニティと較べても)たぶんに後の世から見れば面白い(あえて善悪はいわない)ことなんじゃないかと今の世に生きる私は思います。

ねがわくばGoogleが、この私の独り言を、「第2のグーテンベルクの第2章」の一節として、いつまでも残してくれることを。
きっとあといくらかしたら、こういう個人のつぶやき(の集まり)が何か新しいモノを生み出すよ。
私もそれを見られるくらいには私が私であるところの生を生きていたい。

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