Thursday, August 17, 2006

五曜七曜九曜

「惑星」の定義をはっきりさせることで、「惑星」に格上げになる天体が増えるかも、だそうで。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/15277/
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/15326/

セレスが惑星昇格ってのはまぁわかる気が。
冥王星が小惑星落ちしなくて、カロンと「2重惑星」扱いというのは、今までの経緯というか、その辺りもあるんだろうなと。しかし三途の川の渡し守(カロン)が冥界の王(プルートゥ)と同格ってのはどうかと思うが考えたらカロンがいなけりゃプルートゥの国は困るからいいのか、とか神話を超えたところで妄想してみる。
2003UB313もわりと前から第10惑星扱いされてた気がする。

あとはセレスとカロンと2003UB313に適当な漢字名をつけなきゃなるまいな。

あと惑星が増えたということで星占いとかホロスコープとかはまた面倒なことになりそう。
いや今でも伝統的ホロスコープは7惑星(木火土金水の五曜+日月)でやるとは聞いてますけど。
星占いで思い出したけど、星座占いの「蛇使い座」ってどうなったんだろう。

(8月18日追記)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/shuchou/15414/
星の日本名(漢字名)についても記事が出ていました。
セレスは豊穣と収穫の女神、カロンは冥界への渡し守、2003はちょっと味気ないな。

ここらの中から実際に採用されるの出てきたら面白い。

(さらに追記)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/767750.html

さらに12個の惑星候補。
ちゃんと名前の意味を調べてくれた214は偉い。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home